牛木(うしぎ)です。棟の下に位置する天井裏の中心的な材料で梁の上になります。
なにしろ長い物ですので、大変です。かなり慎重に下ろします。
緊張の一瞬です。ホントにギリギリのサイズですね~。
次の日の朝になりましたいよいよ棟上げの日です。棟をあげ準備を進めます。棟束(むなづか)を乗せています。
上棟式は津和野太鼓谷稲荷神社さまにお願いしました。
こうして見ると、大きい建物というのがよくわかります。
そして皆で棟木を打ち込みます。奥まで入った瞬間に、周りから拍手がおこりました(感動)
カド餅には500円、施主の歳の数の5円と施主の長男の数の50円玉も巻かれました。