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棟上

早朝の現場の写真

12月1日の早朝から3日後の棟上に向け作業します。

作業している様子の写真

建物の西がわの一部を地面上で先に組みます。

作業している様子の写真

こんな感じにぴったりと継ぎ手と仕口が合います。

作業している様子の写真

全体像が見えるでしょうか。

作業中の写真

基礎の土台の上にも準備が進みます。

クレーン

先ほど組んだ、西側の部分をクレーンで持ち上げます。

完成形の画

この画の一番左側になります。

図板

もう少し詳しい銀さんの図板です。左の赤い四角のところです。

作業中の写真

丁寧にそーっと下ろします。

作業している様子の写真

無事に座りました♪倒れないように仮に支えています。

柱を立てている様子の写真

次の柱を立てていきます。

作業している様子の写真

丁寧に作業します。

作業している様子の写真

柱と同時に貫きも入れるので傾けながら少しずつ合わせます。

図板

赤く囲った部分の作業です。

作業中の写真

だんだん形が見えてきていますね。

作業している様子の写真

天気もいいです。12月ですが動くと暑いくらいです。

材料

愛情もって刻まれた材料が出番を待っています。

作業している様子の写真

先ほどの部分の反対側が出来上がり、長屋門の門の部分が運ばれます。材料はケヤキで漆仕上げです。

作業している様子の写真

わかるでしょうか、写真左手側の柱は仮置きで傾けています。

作業している様子の写真

傾けないと当然入りません。丁寧に作業します。

国清さん

レーカー使いの国清さんです。繊細な動きをオペレーターに伝えます。彼は元レッカー乗りだから抜群の指示です♪

作業中の写真

名レッカー使いの指示と大工の刻みのお陰で、すんなりと無事に収まりました。

作業している様子の写真

門の裏側の柱を立てにかかります。

材料が運ばれている様子の写真

愛のこもった材料が次々に運ばれていきます。

ケヤキが運ばれている様子の写真

また、ケヤキが運ばれます。

大工さん

とても真剣な表情の大工さん達です。

作業中の写真

すごく綺麗な細工であり、収まりです。

夕暮れの写真

こうして1日目の日が暮れていきました。

2日目の朝の写真

2日目の朝です。霧が濃いし、山の中ですので寒いです。

作業員

しかし熱い想いの作業ですので、寒さなど吹き飛びます。

梁のせている様子の写真

今日は、後半の作業で梁(はり)をのせます。

梁

1本が約1,000kgあります。

j地面上で組み立てている様子の写真

門の中央部を先にj地面上で組み立てます。

図板

図板で説明しますと赤い四角で囲った部分です。

作業している様子の写真

このように立派な形になりました。

見守っている様子の写真

みんなも緊張して見守っています。材料も高いし、手もかかっている材料です。

柱に接合している様子の写真

あらかじめ建てておいた柱に少しだけ接合します。

作業している様子の写真

門の下部もミリ単位の世界です。失敗すればすべてがパーになってしまうので緊張の一瞬です。

仮の組み合わせ

だんだん形が見えてきていますが、全て仮の組み合わせです。

作業を進行している様子の写真

全体をゆるく組み合わせながら進行しています。

作業中の写真

そして、すこしずつ全体を入れていきます。

作業中の写真

ここも、ギリギリ大丈夫そうです。緊張します。

銀さん

墨つけをした「銀さん」も一安堵です。ゆるく墨をつければよいというものでもありませんので本当に緊張の一瞬だったと思います。

漆仕上げの門

漆(うるし)仕上げの門が誇らしげにたっています。

空の写真

いい天気です。私の日頃の行いがよかったのでしょうか?(笑

門の周りを組んでいる様子の写真

門の周りをすこしずつ組んでいきます。

梁が運ばれてきた様子の写真

いよいよ梁(はり)が運ばれてきました。

作業している様子の写真

柱の上にすぐに梁が乗り、その上から桁(けた)でつなぐ構造にしています。

太くて力強い柱

太くて力強くて貫禄がります。

作業終了

こうして2日目の作業を終えました。