一番左が幼少期の初代社長です。お父さんとお母さんと一緒の写真です。
初代社長の父(一番左)は建具屋を営んでいました。その手前が初代社長の幼少期です。この時代があったからこその今の山賊建築があります。
昭和20年代の一コマです。ここは一階のカウンター席です。ここは連日満席で後ろにも人が立って待っていました。スタッフの制服も時代を感じさせてくれます。
二階のカウンターです。写真をクリックして拡大写真を見ると解りますが、換気のダクトの上に山賊焼のロゴがあります。そうです!ここが山賊焼の元祖です。ここで山賊焼を焼いていました。
二階のカウンターを奥から見たところです。活気があります。カウンター奥にはビールをつぐタワーがあります。当時としては珍しく貴重な設備です。
一階奥は寿司コーナーがありました。今の山賊と違って海産物もたくさんありました。
ここは二階のお座敷と天ぷらコーナーです。陶器がたくさんならんでいます。装飾品も色々と昔の物がならべてあります。
三階へ上がる階段もあります。急な勾配で上がるのが大変そうです。忍者の隠れ家みたいな感じで楽しそうです。
囲炉裏に自在鍵など昔ながらの暮らし溢れる空間は、今の山賊となんとなく似ています。
川沿いのはねだしの上でとても明るい席です。夏などは障子をあけて川を眺めながらのお酒は最高でしょうね。
中国製の照明が彩りをそえています。梅鉢の紋は社長の家紋でもあります。天ぷらや、すきやきなどのポップメニューが並びます。
開放感にみちています。大雨の時は河川の増水などで、ハラハラだったそうです。
この鎧は今は玖珂店の桃李庵の床の間に飾ってあります。
大学ロゴの大提灯です。天井があるので下半分のハーフサイズです。
初代社長と副社長のツーショットです。サルも一緒にご愛嬌。
二代目社長の当時のワンショット。戦後の厳しい時代で育ちました。初代社長は指示をして実際の行動の大部分は二代目がしていました。