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其の二

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漆塗り、胡粉塗り

漆塗り胡粉塗り01

10月23日:倉庫の一部を漆塗りのムロにします。

漆塗り胡粉塗り02

これらがその材料です。

漆塗り胡粉塗り03

たくさんあります。

漆塗り胡粉塗り04

漆は高温多湿で乾きます。

漆塗り胡粉塗り05

色々とそろえました。

漆塗り胡粉塗り06

極上生を使います。

漆塗り胡粉塗り07

これは胡粉とニカワを混ぜ合わせ固形にしたものです。

漆塗り胡粉塗り08

ニカワを溶かす湯せんの道具です。彫刻に胡粉を塗る為です。

漆塗り胡粉塗り09

漆を塗るときのちいさい所用にハケです。

漆塗り胡粉塗り10

漆を塗る為の道具一式です。

漆塗り胡粉塗り11

漆塗りのムロの中はこんな感じになっています。

漆塗り胡粉塗り12

壁になる毛布に水を含ませ多湿にします。

漆塗り胡粉塗り13

漆を一回塗った状態です。ケヤキに漆は最高の組み合わせです。

漆塗り胡粉塗り14

塗り手は有名な彫刻師の有馬白匠要治さんです。ありがとうございます。

漆塗り胡粉塗り15

湿度はかなり高いです。夜は温度が下がるので電気ストーブも追加します。

漆塗り胡粉塗り16

外からみるとかんな感じになっています。中に入るには、漆に弱い方はかぶれますので注意が必要です。

漆塗り胡粉塗り17

漆はこのようにすこしづつ取り、塗っていきます。

漆塗り胡粉塗り18

塗る材料が沢山あるので、大工の吉田さんも一緒に手伝います。

漆塗り胡粉塗り19

10月27日:胡粉を塗るテストの写真です。まずニカワを塗り、その上に絹を貼ってまたニカワを塗り、定着させます。

漆塗り胡粉塗り20

ニカワを湯で溶いたものを湯せんしています。とっくりはご愛嬌の飾りです。

漆塗り胡粉塗り21

胡粉をニカワで溶いたものです。乳鉢を使い、小さい粉になるまでつぶし、その後ニカワで溶きます。

漆塗り胡粉塗り22

残念なことに、最近ではペンキを塗る事が多いらしいです。手はかかりますが、自分達で勉強して良いものを仕上げ、後世に引継ぎたいと思います。山賊の社長自らニカワをぬります。

漆塗り胡粉塗り23

過去の経験をいかし、自ら見本となり、息子に指導します。

漆塗り胡粉塗り24

息子もしっかりと答えています。

漆塗り胡粉塗り25

10月28日:このようにシルクをのせます。

漆塗り胡粉塗り26

形にあわせてのばし

漆塗り胡粉塗り27

少しずつニカワを接着剤代わりとして塗っていきます。

漆塗り胡粉塗り28

中心から外に向かって、シワにならないように

漆塗り胡粉塗り29

見て習っています

漆塗り胡粉塗り30

すぐに実践します

漆塗り胡粉塗り31

ハサミも使います

漆塗り胡粉塗り32

最近はインターネットがあり便利ですが、本も大事ですね。

漆塗り胡粉塗り33

こんな感じで仕上がっています♪

漆塗り胡粉塗り34

際をカッターで切り落とします。

漆塗り胡粉塗り35

毎日の湿度管理も怠りません。

漆塗り胡粉塗り36

中は蒸し風呂です。

漆塗り胡粉塗り37

漆の水分などで木が割れてきました。

漆塗り胡粉塗り38

ひどくならないように細工をしました。

漆塗り胡粉塗り39

11月9日:結構な量がすみました。

漆塗り胡粉塗り40

反対側からの撮影です。これらは主に門のまわりの部材です。

漆塗り胡粉塗り41

漆を塗るときにはものすごく木肌がきれいな事が重要です。

漆塗り胡粉塗り42

綺麗にカンナで下地を作ってから漆を塗ります。

漆塗り胡粉塗り43

持ち送りの「胡粉塗り」も順調です。

漆塗り胡粉塗り44

うっすらと木肌が見える感じに仕上がっています。

漆塗り胡粉塗り45

こちらは梁などにつかう材料に墨を塗っています。

漆塗り胡粉塗り46

このような感じで熱して使用します。

漆塗り胡粉塗り47

愛情をこめて墨をすり込みます。

漆塗り胡粉塗り48

しっとりとした墨の色です。

漆塗り胡粉塗り49

このしっとりとした色をだすにはコツがあります。

漆塗り胡粉塗り50

墨塗りの総監督は塗師(ぬし)の大西氏です。

材料運び出し

材料運び出し01

11月28日:山賊の谷津倉庫から運びだします。

材料運び出し02

傷が付かないように丁寧に養生をします。

材料運び出し03

半年かけてきざんだ材料たちが巣立っていきます。

材料運び出し04

白石木材さんに手伝って頂いてます。

材料運び出し05

また違う日の便で梁を運びます。全部でトラック6台分くらいです。

材料運び出し06

白石木材さん、この度は本当にありがとうございます。