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藤吉郎日記

いつも読んでくれてありがとうございます。山賊のサムライ「とうきちろう」のきまぐれ日記です。

月別アーカイブ:2012年12月

河村立司先生、ありがとうございます。



画家の河村立司先生が描いてくださった絵が届きました。とってもいい感じです。

河村立司先生、本当にありがとうございます。
投稿日:2012年12月22日 10:52 AM カテゴリー:芸術

法螺話もまた楽し



今日は画家の河村立司先生の絵の紹介です。以前、といってもかなり昔ですが、ここ、山口県の「いろり山賊」に

河村立司先生がお見えになられ弊社の雰囲気を絵と文章にしていただきました。

今でもメニューブックに載せて大事にしています。河村立司先生ありがとうございます。

~法螺話もまた楽し~

日刊スポーツ(H.8)  画家 河村立司

 瀬戸内から奥まった国道2号線沿い。西の雄藩、毛利のふるさと、山口県岩国西隣の山あい
に囲炉裏の店『山賊』がある。山賊といっても身ぐるみはぎとりはしない。
 やさしい山賊っ子娘が、1つ350グラムのジャンボなむすびと卓球のラケットほどもある
自慢なブロイラーの炭火焼きを食らえと言う。「おう、九州の親元へ甘えに帰るとな、ほんな
らこの山賊弁当をクルマんに積んでけ。渋滞しても飢え死にせんぞ。」
「大きなぼたもちも草もちもあるぞ。やまめの塩焼きも毛利藩の土産にどうじゃな」
 
 ドライブインの食事に飽きたひとたちも野趣いっぱいの山賊メニューに顔をほころばす。大
きな囲炉裏端にも木立の中にも調理場の煙がたなびき、まさに合戦場のセットさながら。都会
のちまちましたメニューに飼いならされたひとたちも、豪快に構えた山賊砦(とりで)にど肝を
つぶしストレスを吹き飛ばす。旗じるし、戦陣太鼓、ちょうちん、松明(たいまつ)、まんまく、
豪刀、火縄銃、槍、斧、鎧(よろい)、兜(かぶと)、法螺貝(ほらがい)それに古い農具や家具が、
粗削りな山賊館につるされ、ならべられ、外国の客も目をくるくる。
 巨大なむすびを両方からかじるアベック。地酒に酔ったお父ちゃんがブロイラーに挑戦。幼
児が、うんうんうなりながら草もちにしがみつく。

 客は木戸口で食券を買い、メモに名前を書いて渡しておく。しばらく茶を飲み、山の気に和
んでいる。やがて「○○さ~ん」と呼び声。「お~っ、ここじゃ~っ」かすりのうわっぱを着た山
賊娘が食膳をホラホラエッサと運んで来る。山小屋席、囲炉裏席、山肌をを縫う木立席もいつ
しか満席。ならばと、お持ち帰りのメニューから目ぼしいものを求め、小鳥の声もする木立の
奥座敷で酒宴を張る若者グループ。

 友人のKさんの、遠方の客へのもてなしは、いつもこの『山賊』に決めている。小料理屋で
屁理屈をこねるよりも『山賊』での法螺話が楽しい。青天井から粉雪が舞い降りてくる事もあ
る。それはそれで思い出になる。アベックはこたつで足を絡ませ、うどんをすすりながら初詣
の打ち合わせでもするだろう。
 散り重なった木の葉、せせらぎ、小さな滝、古ぼけた板戸、焼けた障子、釜や鍋をのせた竈
(かまど)。都会の子供達には珍しいものばかりだ。
 Kさんの子供達は、はじめて『山賊』の砦を見た時には「怖いよ~」と泣きじゃくった。無理
もない、横浜の団地育ちだったから。
 それにしても『山賊』とは奇妙なネーミングだ。これを真似て『海賊』と名づけた海鮮料理
の店も瀬戸内の島に現れたという。
 『山賊』の看板メニューはなんといっても『山賊むすび』。こいつは巻寿司用の海苔一枚で
ほっこりくるんだ砲丸ダマほどの大きさ。てっぺんに花札くらいのたくあんがちょこんと載っ
ているのもご愛嬌。
 師走と新春の道中弁当は、これだけで安全重宝だ。「エイ、エイ、オーッ」
投稿日:2012年12月21日 10:54 AM カテゴリー:芸術

正月は獅子舞が登場します



日本の伝統行事を後世ににも伝えていきたいと考える「いろり山賊」です。

正月は毎年恒例獅子舞が登場します。

そして、獅子舞は今年でなんと!15回目です。

素人がする獅子舞ですが、毎年上手に?なっていると自負してます(笑

いつも獅子舞のお囃子の笛は私が吹いていましたが

今年は

地元の谷津神楽保存会の松迫氏に応援していただきます。

地元の神事に携わられる方で本当の笛の音色を楽しめると思います。

2013年の年明けは

正月を感じられる「いろり山賊」へお越し下さい。

正月に獅子に会うと縁起がいい♪

頭をかんでもらうともっといい(^〇^)v
投稿日:2012年12月18日 12:16 PM カテゴリー:年中行事

錦店の長屋門の説明看板を設置しました



強い寒気に襲われている日本列島ですが、みなさまは大雪や体調やなどは大丈夫でしょうか。

私は元気です(笑

錦店は中国山地の標高が高い位置にあり、雪も降って冬を満喫いただける店舗です。

このたび、錦店の店舗「一燈銭」からトイレの「長屋門」までの道に

長屋門の説明の看板を設置しました。



長屋門は近世諸大名の武家屋敷門として発生した形式で、

江戸時代に多く建てられていました。ここ山賊の長屋門は二〇〇九年に着工し、

三年の歳月をかけて厠として完成しました。「山賊砦」を城と考え、その周りを守る門の役割としています。

格式高い武家の造りで壁は漆喰塗り、屋根は本葺き、梁は岩手の地松を用いており、

そして昔ながらの形式ばかりを追わずに現代で考えられる改良を加え新たに平成の長屋門として新築されております。



このような説明です。ぜひ一度現地でごらんになってください。

一燈銭の裏庭の工事も正月明けから進めていきます。

なかなか思うように進まなくてお客様にはご迷惑をおかけいたしてますが

「山賊は来る度に変わるね~」なんて言っていただけるように頑張ります。

皆様のご来店を心よりおまちしてます。
投稿日:2012年12月11日 12:28 PM カテゴリー:修理、修繕

炭火のこたつでじんわりと



いろり山賊の屋外席のコタツは電気コタツではなく

昔ながらの炭火のコタツです。

じんわりと足元があたたまります。

もちろん私も炭火のコタツなんて家にはありませんでした。

日本の昔ながらの炭火のコタツのほのぼのとした感じをお楽しみいただけます。
投稿日:2012年12月5日 9:55 AM カテゴリー:日本の心

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